21Mar
3月16日
一人ミャンマー旅
時間も土地勘も分からないんで空路を全て使った。
バンコクエアウエイズ。格安かつ、ちょうどいい時間でフライトしてくれてたのでこちらで。
いよいよバンコクを離れミャンマーはマンダレー空港へ
機内食。タイの航空会社だからタイフードかと思いきや
なかなかの洋もの登場
CAの方もヨーロッパ系の美女だった。
とりあえず記入してみたら意外といけた。
ミャンマーに入りマンダレー空港到着
バスの中は禁煙でお願いします。
見慣れた文字だ。
あとで多く見かけるがそのまま日本車を使用しているようだ。
目指すはバガン。チェックアウト後、マンダレーからバガンへのチケットをまだ購入していなかったので
その日取れなければマンダレー泊の翌日出発だったが2時間後のフライトでチケットを買うことが出来たので
その日にバガンに向かうことにした。
帰りのチケットも心配だったので、こちらで買えるか聞いてみたけど無理だと言われた。
行きは飛行機が多いが帰りは朝の便しか出ていない。
帰れなかったら不安でしたが、まぁ何とかなるかと思いながら2時間待つことに。
マンダレー空港外。
名前忘れてしまったけど2時間遊んでくれた彼。
とりあえず水でもどうじゃ?みたいなこと言うから頂きましたけど。
そのポットは大丈夫でしょうか?
水飲んで横見たら寝てるのがボスらしい。
もっと大の字で寝てましたけど写真撮るの気づくとすかさず起き上がり、ハンサムにキメてきた。
彼女は空港の出国審査のの時に
「あの~日本人ですか?名字伺ってもいいですか?牧瀬さんですか?」
誰だ?と思ったが
「中西です」と普通に答えた。
看護学校卒業後、一人旅の彼女は長田さん。
あまりにも音楽家の牧瀬さんと似ていたらしく、しかも交遊もあるにもかかわらず僕に尋ねたってことはよほど似ていたんだろうな。
このまま
「牧瀬です」と言いつづけたらどこまで牧瀬さんで居れるか試してみたかったが
「中西です」と普通に答えたことに少々後悔した。
凄く元気な方だった。
試験合格してるといいですね。
一日をどれほど働かずに過ごしているんだろうか。
僕も混ざって一時間はこの状態だった。
とりあえずミャンマービールとミャンマー煙草で時間を過ごす。
いよいよバガンへ向かう時間
だいたい30分でバガンには着く。
バガン到着は既に 夕刻17:50分
早速帰りのチケットを購入。
19日深夜便で帰国のため
18日にマンダレーに戻りマンダレーヒルを目指し一泊したかったのと
いずれかの飛行機が遅れることも想定して早めにマンダレーに着きたかったのだが
18日はマンダレー行き全便休航らしく19日しか購入できなかった。
19日は忙しくなりそうだ。バガン→マンダレー→バンコク→日本 不安。
とりあえずはバガンにいる。
バガンのホテルも何のプランもないので、タクシードライバーに世話していただいた。
行く道でパゴダ(仏塔)が見える。
今回はこのバガンにそびえたつ約3000?だったかな?のパゴダを見ることが唯一の目的。
仏教の三大遺跡の一つ。ここは遺跡ではなく遺跡群になる。
ホテル到着は7時ぐらいだったがすでに暗い。
ホテルに帰ってきた電動バイクの二人組
フロントマネージャーのジンさん。
23歳、ボーイフレンドあり。日本語の勉強をしているため、かなりお上手。
彼女にバガンについて色々聞くことが出来た。
朝日と夕日がキレイな場所を聞き、といっても土地勘ないから全くわからないけど
とりあえず翌朝、二人組のように電動バイクを使って朝日を目指す。
この日は初めてのミャンマー料理
ミャンマーカレーと何かの炒め物。
ミャンマーカレーが非常に美味しかった。
外は写真より暗く感じる。少し行けばもう少し明るいよ。レストランもあるし。と言われたが
見る限り少し行けばの距離じゃなかったので諦めた。
部屋はこんな感じ。シャワーはお湯も出るし冷房もある。
予算を少しオーバーしてたけど休暇だから快適でも良いかと思った。
まだ9時すぎだったが翌朝の5時起きだから寝ることにする。
バンコクとは違い何と健康的な夜だ。
一時間後目が覚める。
ビックリするぐらい痒い。
蚊がいる。大量。
てことでホテルのフロントで上記にあるようにコイル(恐らく蚊取り線香?)を借りに行ったけど
出てきたのは殺虫剤。スプレーだ。
コイルは?と聞いても全く通じない。ジンさんもいない。
匂いはフマキラー。
スプレーしたがスプレーを吸引しながら寝るのは嫌だ。
蚊が出るのも嫌だ。
蚊が出ない方を取った。
なんとか撃退したようだったので寝ることにした。
それでもまだ11時ぐらいだったような気がする。
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